最近の傾向として電子QSLカードに移行しつつあり個人的には紙のQSLカードはもうお役目が終わっているのでは!?とも思っています。外国では既に殆ど電子QSLに移行しています。残念ながら日本のアマチュア無線の業界内ではまだ紙のQSLカードが必要な感じがしております。仕方が無いので紙のカードも結構な数を印刷しました。私の場合FT8などのデジタルQSOの場合は基本的に電子QSLを発行しています。
eQSL TQSL CLUBLOGはQSO終了時に即時発行もしくはログの更新しており、HQSLは対応局に原則一日の終わり自動で発行しております。(2024/04/04 HRDLOG.net即時更新対応開始)ハムログ登録局でHQSLにも登録しているのに届いてないよという局長さんご連絡頂ければ再発行致します。
その他、QRZ.com には当日運用が終わった時点でログを送っています。
通常の音声によるQSOの場合相手局の希望があればJARL経由で通常のQSLカードを発行しています。
FT8等のデジタルモードでのQSOについては電子QSLを原則として紙のQSLカードは発行していません。紙のQSLカード発行を希望される局長さんは交信日時を明記の上、ご遠慮なくお申し出下さい。JARLビューロー経由で発行致します。
現在QSLカードは2種類有ります。フラワーランドかみふらのから十勝岳連峰と十勝岳温泉の絵柄があります。ご希望を賜ります。
※補足。FT8・FT4交信時はeQSLを自動発行にしています。eQSL発行済みであってもhQSL対応の局にはhQSLを発行しております。重複しますがhQSL優先発行のご要望がありましたので設定の変更を行いました。(2023/05/07日設定変更)それ以前でhQSL発行希望の局長さんがいらっしゃいましたらお気軽にお申し出ください。
なお、お送り頂いた情報はQSL発行以外に使用する事はありません。また、当HPはSSLにより暗号化されていますので他人に傍受される可能性はありませんのでご安心下さい。URLの鍵マーク(SSL通信)でご確認頂けます。知識として知っておいた方が良いことですが、公衆wifiや公開wifiなどを使用すると鍵マークの無い状態では送ったデーターはダダ漏れで同時にその回線に接続していれば簡単にそのデーターをのぞき見する事ができてしまいますのでwifi利用時はパスワード等の機密情報を送信するときは特にご注意下さい。 中には悪意をもってわざとwifiを公開している方も居ますのでご注意下さい(..;)
最も悪質な奴らは店舗の無料wifiと同一のSSIDを使って店舗のwifiかの様に偽装してターゲットを狙うというもの存在します。繋ごうとしているwifiが本物かどうかは繋ぐ側からは予見できません(..;)
話がそれて申し訳ございませんが、wifiという物は電波を利用している性質上外からの侵入に弱い物です。自宅でwifiを利用している場合も常に危険にはさらされている状態であるとも言えます。よく初期状態で使用されている方も見受けられますが、最低でもパスワードの変更は行って下さいね。殆どの機種では通信の暗号化は初期状態でWPA2以上になっていますので危険は少ないのですが、古いゲーム機などの使用の為暗号化をWEPなどの脆弱なものに替えている場合は簡単にその回線に接続できてしまいますので使用時以外はその使用を閉じていた方が良いと思います。旧方式のWEPでは知識のある方には一瞬でパスワードを破り回線に侵入できます。WPAでも5分もあれば破れます。WPA2でもその気になれば1時間位で侵入可能です。wifiはそういう危険を常に冒していると考えを片隅にでも置いておくと良いと思います。最新のwifi6に採用されているWPA3という暗号化形式では侵入は大変難しく非常に安全性が高くなっていますので余裕のある方は早急にwifi6に移行されることをお勧めします。当HPでも安く簡単にwifi6に移行する方法を紹介していますので試してみるのも良いかもしれませんよ。もっとも最近ではwifi6対応のルーターも随分と安くなり安い物では5000円位~で手に入ります。安全はお金で買えます
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